スナップ・ショット 45 No.450-459
459. アサガオ

今日は 9 月 11 日。
やっと、2 階のあたりで咲くようになってきた。
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458. YS-11 初号機
=2020-09-08 tue canon ps sx40hs=
国立科学博物館の YS-11 初号機、羽田から筑西市へ移設というので、行ってみた。
以前、船の科学館前にあった、二式大艇がずっと雨ざらしであったので、同じ憂き目をみるのかと心配していたが、以外や以外、写真の立派な専用の建屋のなかで組み立て中。
羽田に航空博物館をつくるという話を聞いてから、もう 20 年以上経っているはずだ。 政府に覇気がなくなってしまい、教育とか科学技術の予算を毎年減らしている現状では、こうした民間の力を借りて広く一般に展示するしかないようだ。
美術館、ビンテージ・カー / バイク・コレクション、蒸気機関車とか、いろいろあって楽しいところだ。
ここ。
457. 夕方の雲
=2020-09-06 sun sharp aquos sh-01l=
きょう夕方の散歩でみた雲。 左が行きの西空、右が帰りの東空。
秋と夏が共存している。
456. メダカのえさ

メダカのえさ。 生き物のえさは何がいいか迷うが、長年飼っていると、おのずと、あるタイプに収束してくる。
このメーカーは、向井飛行士のときの宇宙メダカのえさも準備したらしく、そのサイトは、
ここ。
=2020-09-05 sat canon ixy digi55=
455. 「水そう」?

これは、前項の写真にいたずらしたもの。
「防火水そう」 はまずい。 「水そう」 とか、 「すいそう」 では、いずれ、意味がわからなくなる。
=2020-08-31 mon sharp aquos sh-01l=
言語学的には、モンゴル語、朝鮮語、日本語などは、中国語とは、縁もゆかりもないことばだ。 これらを他国の表意文字で表記するのは、無理だ。
それで、歴史的には、平安の紀貫之の時代から、この漢字の呪縛から逃れ、日常でつかうことばの機微をも書き表わせるように、先人は苦労して、現在に至っている。
「水そう」 とかが出てくるのは、この奔流の中を浮き上がったり、沈んだりする試みの一環にちがいない。
454. CISTERN?

いつもの散歩道脇にできたクルマ屋が立てた 「防火水槽」 の標識。 「防火水そう」 の上に "FIRE CISTERN" とある。
"CISTERN" て、知らんなあ、と思って帰ってきた。
=2020-08-31 mon sharp aquos sh-01l=
453. かなとこ雲

きょう夕方、西の空に浮かぶ、かなとこ雲。
方向からすると、東京あたりにかなり強い上昇気流があったようだ。
=2020-08-30 sun sharp aquos sh-01l=
452. ジョロウグモ

窓の外をみると、クモの巣の糸が光っている。 ジョロウグモだ。 この時期、クモは、何度か脱皮を繰り返した後で、かなり大きくなっている。
=2020-08-29 sat canon ps sx40hs=
写真の真ん中、左あたりで、逆さまにぶら下がっているのがメス。 オスは、体がもっと小さく、巣の外側あたりでうろうろしているらしいが、あまり見かけない。
秋になると、クモも巣も、もっと大きくなり、 2 階のひさしあたりから、庭のフェンスまで、でかいのをかけるのもいる。
451. ジムちゃん

スズキ・ジムニー。 発売から 2 年も経って、やっとあちこちで見かけるようになってきた。 写真は今日、とある DIY 店で見かけたシエラ。
当局も先々代のジムニーに丁度 10 万 km まで乗っていた。 無線とか犬とかに相性の良い、実にいい車だ。 ジムちゃんと呼んでいた。
=2020-08-28 fri sharp aquos sh-01l=
450. 雨降らず

暑さ続きの中、今朝からの次々と湧き出る雲で、かなりの雨を期待したのだが、空振り。 夕方の散歩中のショット。
=2020-08-27 thu sharp aquos sh-01l=
この黒雲の下では、降っているんだろう。